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結果を出せる人と出せない人の考え方の6つの違い

更新日:4月27日

 あなたはもしも、1000人の人間を対象にした実験で、結果を出す人間と出せない人間の考え方に6つの共通する違いがあると言われれば、あなたは信ずるでしょうか?


 私の好きな言葉にこんな言葉があります。


「信じるな。試せ」


 考え方を変えるのはタダですし、特別な筋力も持久力もいりません。ですから、是非その考え方に触れて考え方の違いが生み出す結果の違いという果実を味わって頂きたいと思います。


 という訳で、本日のテーマは結果を出す人と出せない人の考え方の6つの違いです。


 私は過去6年間で1000人以上の市民ランナーさんと起業家さん(副業含む)の方の目標達成、夢の実現、お悩み解決を実現させて頂いてきました。


 その過程の中で結果を出す人と出せない人の考え方の違いというものがあることに気づきました。


 要するに、理論にプラスアルファの力が働くのです。同じ理論を教えていても、同じ練習のやり方を教えていても、物凄く速くなる人とちょっとしか速くならない人がいるのです。


 あるいは、同じだけの進歩をするにしても1年間で到達できる人と3年かかる人がいるのです。


 そして、そこには考え方の違いがあることに気づきました。


 では、その考え方の違いとは何でしょうか?


 以下の6つの考え方があることに気づきました。


1つ目の違い:積極的な方面から考えるか消極的な方面から考えるか

 1つ目の違いは要するに出来る方から考えるということです。必ずしも出来る出来ないとは限らないのですが、全ての物事を自分にとって都合の良い方から考えるか、都合の悪い方から考えるかです。


 何事も出来る方から考える人というのは自分の可能性に制限をかけません。出来る方から考える人は、出来ないのは自分の能力が足りないのではなくて、努力が足りないか、やり方が悪いか、必要な時間に到達していないだけだと考えます。


 そして、大抵のことは努力とやり方と継続でなんとでもなります。もちろん、オリンピックでメダルを獲るとか、ノーベル賞を獲るとかいうことになれば運とか素質も絡んでくるとは思いますが、普通に生きていて全人類のトップ1%に入る程度で良いのであれば、努力と方法論と継続でなんとでもなります。


 そして、この3つが揃うのは自分は出来るという信念があるからです。出来ると思っているから努力する、出来ると思っているから出来ないのはおかしいと考えて他のやり方を学んでみる、出来ると思っているから継続する、これが結果を出す人の特徴です。

 

 だから、正しいトレーニング理論を教えるとぐんと伸びるのです。


 逆に、本当に消極的観念の持ち主はそもそも私の講義を受講しません。一体、何人の方が私の講義を受講して記録を劇的に伸ばしてこられたかと考えると、そもそも出発点で大きな差になっているということです。


 では、何故消極的観念の持ち主は私の講義を受講しないのか?


 それは自分には無理だと思っているからです。そして、自分には無理だと思っている人は私の講義を受講しないので、そもそも練習のやり方も変わらないし、練習のやり方が変わらないから速くならないのです。


2つ目の違い:全体構造を見るか否か

 2つ目の違いは全体構造を見るか否かです。では、全体構造を見ない人は何を見るのかということですが、部分を見ます。否、部分しか見ないです。


 では、部分しか見ないこと、全体構造を見ないことの最大の問題は何でしょうか?


 結論から申し上げますと、結果に繋がりにくいことです。結果に繋がりにくいのではなくて、結果に繋がらないことも多々あります。


 一番分かりやすいのは走り方を改善しようと永遠にしようとしていることです。全体構造がみえていないので、走り方を改善しても記録がほとんど変わらないということが理解出来ないのです。


 これはあくまでもほんの一例ですが、もっと構造的で本質的な問題は人間の認知の仕組みなのです。人間というのは部分を足していって全体が把握できるのではなくて、全体が先に構成されるから部分の意味が理解できるという仕組みになっているのです。


 あまりピンとこない方も多いと思いますので、実例を出しましょう。


 つま先接地にすれば速くなると思っている人は、走り方という全体構造の中でつま先接地がどのように位置づけられるかも分かっていないし、走り方というのがマラソンが速くなる方法論という全体構造のどこに位置付けられるかも分かっていないし、大雑把に言えばつま先接地にすることで速くなるのであればどのくらい速くなるのか、そもそも本当に速くなるのかということが分かっていない訳です。


 つま先接地は最近はだいぶ下火にはなってきましたが、この手の流行というのは手を変え品を変え、これまであり続けてきたし、これからも出続けるでしょう。


 それに騙される人と騙されない人の違いは全体構造を把握しているかしていないかの違いです。


 また、正しいか間違っているかの二元論で考える人も全体構造が把握できていないです。


 何故ならば、仮にそれが正しいとしても、それを採用すべきか否かは全体構造の中でそれが何割くらいを占めるのかによって変わるからです。


 例えばですが、私が走り方をあまり教えないのは走り方を改善すれば速くなるのは事実ですが、全体の比率の中でそれはほんの僅かを占めるに過ぎないからです。つまり、全体構造を把握しないと費用対効果が合わなくなるのです。


 走り方の改善によって速くなるのは最大で5%程度でしょう。ということは、5%以上の時間や労力を走り方改善に注ぐのは費用対効果が見合わないのです。


 こういったことは走り方を改善することが正しいか正しくないかという部分だけを考えていたら絶対に見えてこないことです。


 つま先接地はさらにその末端でしかないのに、つま先接地になっているかなっていないかを動画で確認して、なっていなかったらつま先接地に変える努力をするというのは部分の改善という観点からは正しいかもしれませんが、全体の改善という観点からは誤っているのです。


 これが全体構造を理解するかしないかの違いなのです。


 ちなみにですが、長距離走、マラソンの一番外側の全体構造を解説させて頂いているのが中長距離トレーニングのイロハです。


3つ目の違い:抽象的な思考が出来るか出来ないか

 抽象的な思考とは何か、学術的な説明ではなくてざっくりと説明させて頂きますと、どれだけ物事を単純化して考えるかだと思ってください。これが世の多くの人が勘違いしているところです。


 複雑な思考が出来ることが賢さだと思っている方が多いのですが、それよりも先ずは物事を単純化して考えることが大事なのです。


 例えばですが、1000m5本が良いのか、400m10本が良いのかとまずは細部を考えるのではなくて、単純化して効果的なスピード練習とはどのようなものかということを考えられる人の方が結果が出るのは速いのです。


 あるいは40㎞走は意味があるのか意味がないのかというような具体的なことを考える前に、マラソンで結果を出す為の距離走とはどのようなものかという抽象的な思考が出来る、物事を単純化して考えられる人が結果を出せる人です。


 これが出来ない人は永遠に40㎞走は意味があるとかないとか、3週間前に30㎞走をマラソンレースペースでやれば良いというような具体的な情報に振り回され続けます。それは具体的な情報ばかりを求めるからです。


 具体的に考えることで処理しなければならない情報が爆発的に増えるのです。


 例えば、スピード練習をすべて上げろと言われれば、多分100個は挙げられます。一方で、スピード練習という一言でまとめてしまえば1単語で終わります。その中で、効果的なスピード練習とはどのようなものかと思考していけば、情報処理が爆発的に上るので、瞬時に答えにたどり着けるのです。


 実際には、実践しながら試行錯誤をしていくのですが、現実問題としてスピード練習だけで100個もあったら一生かかっても実験が終了しません。一方で、2,3個に絞り込むことが出来れば、2年くらいでデータ収集は終了します。要するに、自分に合った練習のパターンが導き出せるのです。


4つ目の違い:長期目線で考えられるか否か

 4つ目は長期目線で考えられるか否かですが、結果を出せない人はびっくりするくらい短期目線でしか物事を考えられないです。おそらくですが、これは物事抽象的に思考出来ないとか、全体構造を見られないということと関連しています。全体を見ずに細部を見る、抽象的に考えずに、具体的に考えることによって処理しなければならない情報量が爆発的に増えます、これによって短期でしか物事が考えられなくなるのだと思います。


 ただ、短期でしか考えられないと打てる手に限りがあります。早い話が有効な手が打てません。有効な手が打てないから、結果が出ない、単純な話です。


 また、分析においても本当は過去50年くらいのスパンで分析した方が色々見えてくるものがあるのに、過去3か月から6か月くらいでしか分析が出来ていないから見えてくるものが非常に限られてくる、だから結果が出ないのです。


5つ目の違い:自己規律能力の有無

 これだけは考え方ではないのですが、自分が決めたことをやり切ることが出来るか否かです。ただ、これも実は上記の4つと無関係な話ではないのです。


 何故ならば、結果を出せる人ほど全体構造がみえていて、物事を単純化出来ていて、そして長期目線で考えられていて、常に人生を良い方から考えているので、心が一に定まりやすいのです。こころが定まるから、精神力が高くなります。精神力が高くなるから誘惑に負けずに、自分が決めたことをやり切ることが出来る、こういう関係性にもなっています。


 あとは逆も然りで、自己規律能力、つまり自分で決めたことをやり切ることが出来ないと結果が出せるやり方を使っても結果は出ないのです。


6つ目の違い:感情で行動しているか勘定で行動しているか

 ダジャレのようで恐縮ですが、結果を出す人ほど確固たる感情で動いているのに対して、結果が出ない人ほど勘定、つまり打算で動いているのです。私がここで感情といっているものは非常に強固な感情です。一生変わらない、あるいは少なくても数年から10年以上変わらないようは強固な感情です。


 こういう強い感情で走っている人は強いです。


 一方で、結果が出ない人は勘定で動いています。勘定とは何か?


 弱い感情と言い換えても良いかもしれません。その日の気分というようなものです。いわゆる、一般的に言われる感情かもしれません。女性は感情的であると言われる時のあれです。


 そういう意味では、女性でも本当はもっと結果は出せると思います。ただ、女性はやっぱりその日の気分という意味における感情が強すぎます。


 それは仕方ないと思いますが、女みたいな男が多いようにも感じています。やっぱり、そういう人はなかなか結果が出ないです。


 では、その日の気分は何で左右されるのでしょうか?


 それがやっぱり勘定です。他人からどう思われるかとか、リスクがどうとか、コスパがどうとか、タイパがどうとかそういう話です。


 今ここで結果が出る人と出ない人の6つの違いを簡単に解説させて頂いたのですが、これらの内容についてもっと詳しく2時間にわたって講義をさせて頂くとともに、この6つの考え方を身に着ける方法論についても解説をさせて頂いております。


 こちらの講義を受講した学んだ内容を実践していただくことで、長距離走、マラソンはもちろんのこと、仕事でもその他の趣味でも劇的に成果を挙げることが出来るようになります。


 もう一度申し上げます。


 長距離走、マラソンはもちろんのこと、仕事でもその他の趣味でも劇的に成果を挙げることが出来るようになります。


 これだけの内容が詰まった講義がたった5000円で受講して頂けます。


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コメント


筆者紹介

​ウェルビーイング株式会社代表取締役

池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

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ウェルビーイング株式会社

〒612-8491
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電話番号:080-6125-8417

​ペット:レオ(荒獅子)
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