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頑張っているのに走力が向上しないあなたへ~非機能的オーバーリーチングとオーバートレーニング症候群って知っていますか?~

更新日:11月25日

 突然ですがあなたは、トレーニングを頑張っているのに全然走力が向上しないと悩んでいませんか?

 

 練習会などで一緒に練習している仲間、ライバルがいてあの人だけ速くなっていて自分だけ速くならない。そのような経験を過去または現在進行形でされていたりしないでしょうか。

 

 もしかしたらそれは、トレーニングで追い込めていないのではなくて、逆にトレーニングで追い込みすぎているのが原因かもしれません。またトレーニングだけではない負荷が走力向上を邪魔しているのかもしれません。

 

 しかもそれは、1回の練習でといことではなく、長期で見て、ずっと負荷が自分のキャパを超えているのかもしれません。

 

 あなたは「超回復の原理」というものを聞いたことがありますか。

 

 人間の体は、一度負荷をかけると一時的に能力が低下します。しかし、そのあと休みをとると元の位置にまで回復し、そして元のレベルを超える能力を手にするという原理です。

   

 よく48時間から72時間の回復期間を設けたら超回復が起こるという説明をされますが、必ず48時間から72時間休まなければならないということではありません。

 

 マラソンランナーが1回練習して、2日から3日休んでいるなんてことはないですよね。ほぼ毎日トレーニングして強くなっております。

 

「超回復の原理」において重要なことは、体に負荷をかけると一時的に走力は低下するが、充分な回復を設ければ走力が向上するという原理を理解することであり、一度走ったら48時間から72時間休養しなければならないということではありません。

 

 では、体に負荷をかけて、そのあと充分な負荷をかけなければどうなるのでしょうか?

 

 実は走力が低下し、それだけならまだ良いのですが日常生活にも支障が出るくらいの倦怠感ややる気の低下、免疫の低下といった現象を引き起こします。

 

 トレーニングに対する体の反応を大きく分けると下記の3つに大別することが出来ます。

 

1機能的オーバーリーチング

 オーバーリーチングとは、練習の直後に一時的に走力が低下することをいいます。

 

 インターバルトレーニングや距離走をした翌日にもう一度同じ練習はできないですよね。一時的に走力は低下します。

 

 これは当たり前のことで、通常の体の反応です。一時的に走力は低下しますが、そこから体が回復し、また負荷をかけてということを繰り返していくうちに、走力は向上していきます。

 

 また、合宿なんかは数日から2週間ほど追い込んで練習します。これもそのあと疲労の度合いに応じた回復がなされれば走力が向上します。

 

 機能的オーバーリーチングは、数時間から数週間程度走力は低下するものの、このあと適切な回復が起これば走力が向上します。

 

 超回復の原理を引き起こす望ましい反応です。

 

 問題は次の2つです。

 

2 非機能的オーバーリーチング

 これは、トレーニングの負荷が高すぎてか走力の低下の度合いが大きく、回復が追い付かず長期間走力が低下したり、走力の向上がないことをいいます。例えば、トップランナー達は合宿の後は通常は疲労がたまり、走力が低下しています。そして、そのあとも走力が低下したまま戻らないとか、戻りはするけれど戻すので精一杯で走力が向上しないというような場合がこれにあたります。

 

3 オーバートレーニング症候群

 数か月から数年にわたり、走力が低下したまま回復せず、不眠や食欲の減退、活力の減退など日常生活にも悪影響が出ます。慢性疲労症候群や燃え尽き症候群のことをいいます。

 

 市民ランナーの皆さんが3のオーバートレーニング症候群になるというケースはあまりないと思います。しかし、2の非機能オーバーリーチングこそが、トレーニングを頑張っているにも関わらず走力が向上しない原因の可能性が非常に高いです。

 

 このブログを読んでいただいているランナーさんは、みんな真剣に努力されている方だと思います。

 

 仕事が忙しくても、睡眠時間を削って早朝や夜にトレーニングされている方がほとんどではないでしょうか。

 

 これは私自身がそうなのですが、一度決めたトレーニング計画をなんとか実行しようという強い気持ちがありませんか?特に今のようなマラソンレースが近い時期って実戦的なトレーニング(特異的なトレーニング)をされることが多いと思います。

 

 実戦練習となると、設定タイムもシビアに管理することもあるかと思いますし、そのためにペーサーのいる練習会に参加したりしないでしょうか。

 

 ここで皆さん、「疲労」という現象について考えていただきたいのです。先ほどの超回復の原理のところのお話に通じるところですが、トレーニングをしたからといって走力が向上する訳でも、トレーニングをしたからといって体が強くなるわけではありません。

 

 トレーニングという刺激を体にかけ、体が疲労し、そこから回復することによって走力は向上し、体が強くなるのです。

 

 この「体が疲労し、」そこから回復するから走力は向上するのです。おそらく皆さん、頭の中では理解できていると思います。そんなことは当然だろうと。

 

 しかし・・・先ほどもお伝えしたとおり、トレーニングを頑張っているにも関わらず走力が向上しない原因は2の非機能的オーバーリーチングの可能性があるのです。

 

 実は、疲労には、「生理的な疲労」と「疲労感」というものがあります。

 

「疲労感」とは、体からの「休みたい」というフィードバック(欲求)なのです。つまり、体が休みを必要としている時に出る一種のサインが疲労感です。

 

 そして基本的にはこの「疲労感」に従って休んで回復期間を設ければ問題ないのです。1の機能的オーバーリーチングつまり、超回復させることができます。

 

 しかし、厄介なのがこの「疲労感」って頑張っている人ほど、ごまかせないですか?


 先ほどの練習会とかだと、周りの雰囲気もあり疲れていてもあまり疲れた感覚もなく追い込むことができてしまったりしませんか?

 

 次にこの「生理的な疲労」というのは、実際体の中で生じている疲労といっていいと思います。これは「トレーニングによる疲労」ではないのです。

 

 「生理的な疲労」、つまり「トレーニングだけではなく、ありとあらゆる負荷に対する疲労」が含まれます。仕事での負荷、家庭内での負荷、その他プライベートでの負荷・・・

 

 お仕事でどうしても自分の裁量ではどうしようもないことがありますよね。

 

トラブル対応での残業、あるプロジェクトを任されて仕事量が増え責任が重くなる、上司や部下との関わりのストレス・・・

 

 実は、このトレーニング以外の負荷を見落としがちといいますか、これを理由にトレーニング負荷を下げたりするのって、言い訳とかサボっているようで自分に負けた感じがして、むしろ、気合入れてこの逆境に勝たないと自己ベストなんて更新できない!といった気持ちになりませんか?

 

 はい。私がむちゃくちゃそうでした。私は今のお仕事させていただくまで、9月末まで消防職員でした。

 

 令和6年1月から令和7年5月頃まで正直ずっと通常業務以外の仕事があり、後輩とよく「どっちかが倒れたら終わりやな」とか冗談のような本音のようなことを言いながら仕事をしておりました。

 

 私の場合は、物理的に走る時間が無くなってしまったので、ある意味トレーニングをすることはなかったのですが、この1年と数か月はずっと仕事の負荷が高かったのです。そして、今はソフトボールの監督だったり初めてのことも経験したりで「生理的な疲労」はけっこうあったんだと思います。

 

 しかし、私自身そこまで「疲労感」はなかったのです。理由は、ほんとに「どっちかが倒れたら仕事は回らなくなる」という緊張感、そしてソフトボールの監督はやりがいがあり、家に帰ったらいつも何もやる気のない抜け殻のようになりますが、子どもたちと接する時間は非常に楽しく、これも今しかできない経験だから本気で取り組めます。

 

 また気持ちの面だけなく、カフェインをとったり、エナジードリンクを飲んだりして月から金までなんとか耐えたらいける!みたいなテンションで仕事ってできてしまいました。

 

 また職場の人もユンケルとかモンスターとか差し入れしてくれるんです。笑

 

 私のお話で脱線してしまい申し訳ございません。

 

 はい。実は私自身ずっと2の非機能的オーバーリーチングじゃないかと考えるようになったんです。

 

 2022年防府読売マラソン前の中強度走は3分50秒ぐらいでできておりました。しかし、今の中強度は4分15秒とか最悪4分30秒ちかくなるときもあります。

 

 今年の6月以降ぐらいからは、土日はソフトボールでなかなか走れませんが、平日は普通にトレーニングをする時間があるんです。確かに今年の夏は異常かっていうぐらい暑かったです。炎天下の中、毎週末ソフトボールで一日やっていたのはかなり、身体は「生理的な疲労」が溜まっていたと思います。

 

 それでも前みたいに走れないのが辛いですし、何でなんやろ?ってずっと思っておりました。正直今でも辛いです。

 

 まさに今の時期、SNSとか見たら大会の投稿とかばかりで自分は何をやっているんだ。もっと頑張らないとってなりますよね。

 

 でもそれこそが、2の非機能的オーバーリーチングを引き起こしてしまうのです。本当にもっと最悪なことは、3のオーバートレーニング症候群にもなってしまうかもしれません。

 

 オーバートレーニング症候群になってしまいますと、走ることが嫌になりタイム向上どころか走ることを好きになれず辞めてしまう可能性があります。

 

 振り返ると令和6年1月からずっと負荷の高い緊張した状態が続いていたのか。と改めて反省といいますか分析することができました。

 

 でもこれはたまたま私自身が振り返ったことで、2の非機能的オーバーリーチングでは?と仮説を立てることができました。本当に1週間前ほど前から自分の「疲労感」と向き合うようになり、寝られるときは寝る。しっかりと栄養のあるものを食べる。ソフトの日は無理して走らない。

 

 自分の本能に従ってトレーニングをするように心がけております。当然すぐに走力が戻るわけではありませんが、仮説を立て行動することで、間違った方向にはいっていないと思います。

 

 そして何よりも、走れていないのは自分の気持ちが弱いわけでもなく、体力的な限界とかではなく、言ってしまえば「疲労」と向き合えていなかっただけだと分かっただけでも希望が見えました。

 

 最後は私の経験を書き連ねてしまいましたが、本当に頑張っている市民ランナーさんほど2の非機能的オーバーリーチングを引き起しかねないのです。

 

 たとえ「疲労」がでていても頑張ってトレーニングをしてしまうと思います。これが1の機能的オーバーリーチングの範囲であればいいのですが、仕事等の自分ではコントロールのできない負荷にも注意していただけたらと思います。

 

 皆さんに少しもでお役に立てれば幸いです。

 

 最後に、私と同じように悩まれた経験のある方、もしくは今まさに頑張っているのに走力が向上しない方へお知らせです。

 

 私が2の非機能的オーバーリーチングではという仮説を立てることができた理由、そして今後のトレーニングとの向き合い方について希望の光が見えたのは、弊社ウェルビーイング株式会社代表の池上が講師を務める新講義動画「疲労とは何か?〜適切なトレーニング負荷の設定方法〜」を受講したからです。

 

 こちらの講義は池上の20年にわたる競技経験、指導者経験の中で疲労というものをどのように理解すれば良いのかということを研究し続けてきた中で生み出されたものです。そもそも、彼が何故疲労というものを研究し続けてきたのかと言いますと、明らかに一つの観点で疲労というものを理解することが出来なかったからです。

 

 例えばですが、単純に考えると走ると脚の筋肉が疲れます。そうすると、疲労とは脚の筋肉が疲れることと考えられるような気もしますし、マッサージをすれば筋疲労は取れます。

 

 しかし、いくらマッサージをして筋肉がほぐれても、全身がだるく、重く、全然走れないし、やる気もなかなか出ないという状態もあります。明らかに筋肉だけでは説明できません。

 

 先述の『リディアードバイブル』の中には、無酸素ランニングを行わなければ、12歳の少年少女に週に100kmのランニングを課しても疲れ切ることはないというようなことが書いてあります。

 

 しかしながら、有酸素ランニングだけでも週に200㎞も走ると疲れ切ってしまい、走力がどんどん落ちていくこともあります。一体疲労とは何なのでしょうか?

 

 栄養ドリンクを飲むと疲労が回復すると言いますが、栄養ドリンクをがぶ飲みしたところで、疲労が一気に回復する訳ではありません。一体疲労とは何なのでしょうか?

 

 これが分からないことには適切な練習計画を立てられません。なぜなら、負荷をかけてそこから回復することによって走力は向上するからです。いったい、疲労とは何で、疲労の回復とは何で、それらを踏まえて適切な練習計画はどのように立てれば良いのでしょうか?

 

 そういった疑問を解決するのがこちらの講義動画です。具体的には下記の内容について解説させて頂いております。

 

・そもそも疲労とは何か?

 

・そもそも生命現象とは何か?

 

・生理的疲労とは何か?

 

・疲労感とは何か?

 

・生理的疲労と疲労感の違い

 

・生理的疲労を正しく認識する方法

 

・事前に適切な練習の負荷=適切な疲労の度合いに設定する練習計画の立て方

 

 これらの内容を学ぶことであなたが得られるメリットは以下の通りです。

 

・効率的努力で長距離走、マラソンが速くなる

 

・頑張っているのに走力が低下するというリスクが低下する

 

・頑張っているのに走力が向上しないというリスクが低下する

 

・頑張っているのに故障ばかりしてしまうというリスクが低下する

 

・頑張りすぎて走力が長期にわたって向上しないどころか、日常生活もままならないというリスクが低下する

 

 そして、今回の講義を受講していただきたい方は以下の通りです。

 

・超効率的努力で長距離走、マラソンが速くなりたい方

 

・練習を頑張っているのに走力が向上しない方

 

・練習を頑張っているのに走力が低下している方

 

・故障を頻発している方

 

・長期にわたって体調がなんとなくおかしかったり、常に疲れを感じていたり、常に頭がぼーっとしていたり、常に鬱っぽい方

 

・一度は情熱的に走ることを愛したが、今はもう情熱も枯れはてて意欲もやる気もなくなってしまったが、実は心のうちにくすぶり続ける愛は消えておらず、もう一度燃え上がりたいと思っている方

 

・ガーミンやアップルウォッチの出してくるリカバリータイムやHRVやボディバッテリーや「今日は休養してください」という指示を信じたり、気にしたりしてしまっている人

 

 こちらの講義の受講費ですが、一体いくらくらいが適当でしょうか?

 

 先ず第一にですが、こちらの講義には池上が15歳から研究し続けてきた16年間の学術的内容と実践を含む重みがあります。これを学んでいただくだけで、少なく見積もって10年間、多く見積もって一生分の近道が可能になるでしょう。つまり、もしここで学ばなければ一生学ぶ機会のない知識である可能性もずいぶんあります。

 

 あなたはこの10年間から一生分の近道に一体いくらお支払いされますか?

 

 分割払いでも構いません。一体いくらお支払いになられるでしょうか?

 

 10年分と考えるのであれば、1か月1万円で計算して、120万円、1か月5000円で計算して、30年分の近道が可能になると考えると180万円になります。

 

 それだけの内容が詰まったこちらの講義動画ですが、今回はたった29800円の投資で受講していただけるようにさせて頂きます。


 購入手続きはとても簡単で、お支払い方法をクレジットカード、ペイパル、アップルペイ、グーグルペイ、ペイペイ、銀行振り込みよりお選びいただいた上で、講義をお届けさせて頂くメールアドレスとお名前をご入力下さい。

 

 もしも、今お手元にクレジットカードがあるという方、あるいはペイパルアカウント、アップルペイ、グーグルペイのアカウントをお持ちの方であれば、5分ほどで手続きが完了します。

 

 ペイペイでのお支払いをご希望の方のみ少し別の手続きが必要になりますので、こちらをクリックして問い合わせページより「疲労の講義、ペイペイでの支払い希望」とご入力の上、送信してください。

 

「それだけ大口叩いておいてガラクタみたいな講義だったらどうしてくれるんだ?ええ?」

 

と思われる方の気持ちも非常に分かります。その場合は問い合わせページより「疲労の講義全額返金」とご入力下さい。万が一、ご満足いただけなかった場合には喜んで全額返金させて頂きます。

 

 ですが、わが社の受講生様の数ものべ1万人を超えました。これまで多くの方の受講生様のご満足によって有難いことにこの仕事を生業とさせて頂いております。あなたも他の受講生様の半分程度の満足度でも絶対にご満足いただけるのですが、いかがですか?


 

 



ここまで言っても今すぐ決めきれない、もう少し考えたいという方へ

  ここまで言っても今すぐには決められない、もう少し考えたいという方のお気持ちもものすごく分かります。その上で、一つ質問させてください。

 

 ここまでの話を聞いて少しでも良さそうだなと思っていただいていますか?なんとなく役立ちそうだなと思っていただけていますか?

 

 もしも思っていただけていないのでしたら、今回の講義はお見送り下さい。また、次の講義を楽しみにお待ち頂けますと幸いです。

 

 少しでも良さそうだなーと思っていただいているあなたには「さすがですね!お目が高いです!」と申し上げさせてください。こちらの講義の真の長所は自分の体内で何が起きているかを理解することで、無駄に悩むことが無くなるとともに、より人体とトレーニングに対する理解が深まり、適切な練習計画が立てられるようになることです。

 

 また、人体に対する理解が深まると、出費の方にも迷いがなくなるようになります。例えば、効きもしないサプリメントを際限なく買ってしまうとか、睡眠時間を削ってサウナにいくとか、ガーミンやアップルウォッチのようなスマートウォッチに振り回されるというようなことが無くなります。何にどれだけをお金を使うかも、自分できちんとその仕組みを理解した上で行動することが出来るようになります。

 

 また、単純に生命現象というものが理解できるようになると、人生観もまた変わってくると思います。生命とはどういうものなのか、生や死というのはどういうものなのか、何故我々の体は原子と比べてこんなにも大きいのか、何故我々の体は数十兆個という天文学的な数字の細胞や京の単位のミトコンドリア、それらの物質が全て化学反応を起こしていると考えると、もしかするとその単位は垓に達する可能性があります。

 

 そういったことを理解すると、自分の体というものに対する理解が深まり、トレーニングにせよ、人生にせよ、物事をより正確に単純化してとらえることが可能になり、迷わずに最適解にたどり着きやすくなります。

 

 さて、ここで少し話題を変えさせて頂きましょう。あなたはこちらの講義を受講しようと財布からクレジットカードを出す、スマホやパソコンの画面を開いて入力し始める、しかし、ふと立ち止まって考えてみる、「私はこの人のことをどれだけ知っているのだろう?よく考えたら全然知らない人かもしれない」あなたはそう思うかもしれません。

 

 そのお気持ちはものすごくよく分かりますし、実際に講習会などでお会いした方からその直後にオンラインスクールにお申込みされる方というのはいらっしゃいます。別に、その前から私のことを信頼していない訳ではなかったけれど、実際に会ってみて私のことを改めて知ったと感じる方は一定数いらっしゃいます。

 

 そんな方の為に本日は改めて皆様に池上の紹介をさせてください。

 

 私の名前は池上秀志(いけがみひでゆき)、1993年12月27日に京都府亀岡市に生まれ、亀岡小学校、亀岡中学校、洛南高校、京都教育大学教育学部社会領域専攻、プロランナー、ウェルビーイング株式会社代表取締役という経歴を歩ませて頂いております。


 中学、高校では全国駅伝で通算23人抜き、うち1回は区間賞、大学入学以降は京都インカレ、関西インカレ、京都選手権、近畿選手権、上尾ハーフマラソン一般の部、グアムハーフマラソン、ケアンズマラソン、亀岡ハーフマラソン、ハイテクハーフマラソン、谷川真理ハーフマラソンなど国内外の様々なレースで優勝してきました。


 そして、2020年からアマチュアランナーさんの指導を始めさせていただき、過去5年間でのべ1万名の方に書籍や講義動画にお申込みいただき、多くの方がランニング人生を変えてきました。


 京都教育大学では4年間分かりやすい授業づくりについて学び、長距離走、マラソンの真理を分かりやすく伝えることに誇りを持っております。


 また、わが社ウェルビーイング株式会社ではインターハイチャンピオンの体幹トレーニングも担当したカリスマインストラクターのSyoko、4年間で4人の滋賀県チャンピオンを育て、うち1人は日本一になり、自身もマラソンで2時間半を切った深澤哲也、富山マラソン3年連続入賞の水越進一、名城大学の二年連続日本一を陰からマネージャーとして支え、中学時代には千葉県チャンピオンにもなった斎藤晴香(旧姓早乙女)、中学時代に3000m9分30秒で走った長谷未生菜(旧姓高田)など、盤石の布陣であなたの目標達成、お悩み解決のお手伝いをさせて頂きます。


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筆者紹介

​ウェルビーイング株式会社代表取締役

池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

© 2020 by ウェルビーイング株式会社

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