top of page

自己ベスト連発

こんにちは。

 

 先日は長野マラソンの結果報告と練習の振り返りをお届けさせていただいたのですが、実はその日は他の方も自己ベスト連発でした。

 

 先ずは東山高校の子たちから報告させて頂きます。長野マラソンと同日21日に京都陸協記録会に出場し、以下のメンバーが自己ベストを更新しました。

 

吉田 2分11秒→2分7秒

吉村 2分9秒→2分5秒

西 9分45秒→9分35秒

 

 吉村、西の両名は新入生で、正直私が何かしたということはないのですが、吉田君に関しては私が見始めてからの10か月で2分20秒から2分7秒まで大きく記録を伸ばしてくれました。走り方も顔つきも変わってきたので、これからが楽しみです。

 

 3000mに関しては、確実に自己ベストを更新できるだけの力を持ちながら、体調不良で出場出来なかったものもいるので非常に残念です。

 

 コロナ、コロナと騒がなくなっても、こまめな手洗い、汗をかいたら早く着替えて保温に努め、夜は早く寝る、こういった基本が徹底されていないとこういうもったいないことになります。

 

 もちろん、人間だれしも体調を崩すことはあります。それは分かった上で、基本を徹底させたいなと改めて思いました。

 

 他にもオンラインスクールの受講生様で初めての3時間10分切りを達成された方、初めてのマラソン2時間35分切りを達成された方、様々な方が誕生しました。

 

 他人の自己ベストからも刺激をもらいながら、お互い切磋琢磨できるようなコミュニティにできれば嬉しく思います。なんたって昔から自分の周りにいる5人の平均が現在の自分といいますからね。

 

 心身ともに強い人が集まる場に身を置けば、自分も心身ともに強くなれる可能性が高いです。

 

素敵な一日になりますように

ウェルビーイング株式会社代表取締役

池上秀志

 

追伸

 ライオンズLLLT2は今週の金曜日の夜8時より30台限定で販売します。練習からの回復や故障や痛みからの回復を早めたい方はぜひこちらをクリックして、詳細ご確認ください。

 
 
 

コメント


筆者紹介

​ウェルビーイング株式会社代表取締役

池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

© 2020 by ウェルビーイング株式会社

bottom of page