長距離走、マラソンにおいて夢を持っている市民ランナーの方に緊急案内!
- 榮井悠祐
- 3 日前
- 読了時間: 30分
更新日:2 日前
こんにちは!
ウェルビーイング株式会社 榮井悠祐です。
突然ですが、あなたのランニング人生での夢ってありますか?
このブログを読んでいただいているということは、サブ4、サブ3.5、サブ3、サブエガと具体的なタイムを目標に日々頑張られている市民ランナーさんだと思います。
もう一度僕の質問を読んでみてください。目標ではなくランニング人生での夢です。今このタイムだからこれぐらいかな、とか現実的に考えるとこれぐらいかな、といったことは無視して、人には言えないような、笑われるような夢ってありますか?
僕はあります。それはマラソン走り始めて15年以内に女子マラソン日本記録で走ることです。現時点では前田穂南さんの2時間18分59秒です。
今年の10月にウェルビーイング株式会社で池上と仕事をさせていただくようになってから、いつか自分も2時間13分とかで走れたらいいな。とか想像したりすることもあります。
僕の今のベストタイムは、2時間32分56秒(2022年防府読売マラソン)です。2022年から現在2025年までの3年間自己ベスト更新できておりません。
そんな状況ですので、そんなこと言うと笑われるかもしれません。
でも夢として自分の心の中にあるものってあなたにはありませんか。
人には言えない、笑われるような夢がある方は、この続きを読んでいただけませんか。
まずは僕のランニング経歴からお話させていただきます。最初に走ったマラソンは2016年神戸マラソンです。職場の先輩から誘われて自分の意志とは関係なくマラソン走ることになりました。
職場の先輩や同僚と仕事終わりの非番日に長居公園まで行って帰ってくるといった10kmぐらいのコースを1か月それも週に1、2回ほど練習して当日を迎えました。
走ると5時間をギリギリ切ったぐらいのタイムだったと思います。30kmの壁ではなく、25kmぐらいの壁で歩いては立ち止まり、といった苦痛しかなく、「二度とマラソンなんて走るものか!」と固く決意した記憶があります。
そう固く決意したにも関わらず、数年後部署異動があり、その部署の先輩や同僚と泉州国際マラソン、篠山マラソンを走ることになりました。
24時間勤務から日勤勤務となり、職場の先輩と仕事前に10km走りました。それをレース何か月前からしていたとかはあまり記憶にないですが、3か月前ぐらいから週に3回ほど練習していました。そこに週末LSD3時間したりしておりました。
徐々にタイムも上がり、3時間16分で走れるようになりました。
職場の先輩からも「榮井くんこのままいったらサブ3いけるで!」といってもらい、本気でサブ3をしたいと思うようになりました。
しかし、その年(2020年)篠山マラソンはコロナで中止になりました。
レースもなくなりコロナもこの時は、今後どうなるか全然分かりませんでした。とりあえず来年2021年3月篠山マラソンでサブ3目指して頑張ろうと思っておりました。
2020年5月ここから僕の人生が大きく変わりました。
突然、弊社ウェルビーイング株式会社 代表の池上からインスタのダイレクトメッセージが送られてきました。これが池上と僕の初めての出会いです。(直接出会ってはいませんが・・・)
色々と連絡を取り合い、池上の講義を受講することにしました。受講してすぐに、僕の中で絶対にこの人についていこう!と頭の中で「ビビッ!!」と電気が走った感覚がありました。
今思うとあの感覚は間違っておりませんでした。
僕は何を学んだのかというと、「トレーニング」「リカバリー」「マインド」とマラソンが速くなるためには、この三本柱が重要である。ということを学びました。
「トレーニング」に関する情報というのは、書店に行けば学ぶことができます。しかし、陸上経験がない方(僕がそうでした!)からすると、応用が分からないので理解がどうしても浅くなります。
つまり、どういうことかと言いますと、サブ3達成のための練習メニューとか具体的に書いてあることしかわからないんです。なぜ、この時期にこの練習が必要なのか、また、このタイム以外の練習はダメなのか等全然分かりません。
僕はずっと学生時代、野球しかしてこなかった人間です。何を意識して素振りすればいいかも分からない人に毎日300本素振りしろと言われても、最初は上手くなるかもしれませんが限界があるのは誰もが理解できますよね。
そんな僕は池上と出会う前はどんなトレーニングをしていたかというと、まず無計画でした。マラソンレース当日から逆算して、残り何か月あるのか。とか考えず、そろそろ涼しくなってきたから本格的に練習するか!ぐらいの感覚でした。
先ほども先述したとおりですが、10月、11月ぐらいから仕事前に10km走をする。具体的には45分ぐらいかかっていたタイムを40分切り目指して頑張るということです。それを平日週3回ほど。つまりタイムトライアル、テンポ走的な感じです。
そして、週末走れたら3時間LSD。これはサブ3するなら3時間走るから3時間LSDしようということです。(ネット情報か書籍で得た知識)
もちろん、この練習を継続していると10km40分切りに向けてタイムは向上していきましたが、どうしても40分切りのイメージができませんでした。気合入れようが、全力で走ってもなかなか40分切りできませんでした。
この時、僕の中で「サブ3達成できたらマラソン辞めてもいい」と思うぐらい高い目標、夢でした。そんな中、僕が池上から学んだことは次のことです。
①トレーニング理論、トレーニングの原理原則を学んだ
正しい理論をどうやって物理空間(実際の練習)に表現するか。理論が間違っていれば、どれだけ実践しても上手くはいきません。トレーニングの原理原則とは、「オーバーロードの原則」「維持の原則」「特異性の原理」「負荷と適応」というものがあるということを学びました。僕はこの理論、原理原則というのを学ばずに、実践しておりました。つまり、努力の方向性が間違っていることに気づきました。
②最適なトレーニング計画の作り方を学んだ
最適なトレーニング計画をつくるには、「負荷と適応」「質と量」「一般性と特異性」+「時間」という4つの概念を考慮し組み立てていく必要があるということを学びました。
③それぞれのトレーニングの目的を学んだ
有酸素ランニング、スピードトレーニング(インターバルトレーニング)、距離走とそれぞれのトレーニングの目的を学びました。
④具体的な練習計画の立て方を学んだ
ピーキング、期分けという概念を学びました。半年前からレース当日まで逆算して具体的に1週間の練習計画の立て方を学びました。
⑤世界のトップコーチの練習計画の組み立て方を学んだ
マラソントップ選手のコーチが実際とうやって練習計画を組み立てているのか等の「実践」面を学ぶことができました。
元々陸上部だった方とかは、すでに知っていることかもしれません。もしかしたら考えなくても監督、コーチ、指導者の方が自然と導いてくれていたのかもしれません。ただ僕のようにずっと野球部でマラソンを30歳や社会人なってから始めましたという方も多いと思います。
「理論」を学んでから「実践」した方が絶対にレース結果が良くなるのは当然ですよね。同じ努力をするなら正しい方向の努力をして結果を出せるのが一番良いに決まっていますよね。
次に「リカバリー」についてです。「リカバリー」の柱は、「食事」と「睡眠」です。正直池上から学ぶ前は、あんまり興味ありませんでした。リカバリーがマラソンのタイムとどう関係するか全然イメージできませんでした。
野球部の時には、練習後30分は黄金タイムとかいって、その時間にプロテイン飲むといい。体強くするにはタンパク質たくさん摂って筋肉大きくしたらいいとか。それぐらいの知識でやっていました。
当時の話なので、現在はもっと正しい情報が入ってきていると思いますが。
そんな知識でマラソンを始めた僕は、書店の情報等みていると・・・
マラソンするなら体重も軽ければ軽い方が良い!カロリー計算して日々の食事を改善しよう。食事=体重管理、カロリー計算といった知識になってしまっておりました。
しかし、その考え方は180度変わりました。
「栄養が選手を強くする」これは池上のコーチのディーター・ホーゲンの言葉です。ディーター・ホーゲンはボストン、ニューヨーク、シカゴ、ベルリン、ロンドン、フランクフルト、ロスアンジェルス、大阪などのメジャーマラソンのチャンピオンやトップ3やトップ6をのべ200人以上育ててきた名伯楽です。
池上から学んでいるうちにこの意味が分かりました。びっくりするぐらい真逆のことが言われているんです。体重が軽ければ軽いほど良いってことはない。カロリー計算は無駄・・・
①抗酸化・抗炎症というキーワードがある
身体に入れる食事・飲み物、また普段の生活でのストレスがリカバリーに大きく影響することが分かりました。油(脂質)、炭水化物、たんぱく質それぞれの観点から見ても抗酸化・抗炎症というキーワードからリカバリー戦略を立てていく必要があります。
大切なことは、「何を食べるかよりも、何を食べないか」ということでした。細胞レベル、ミトコンドリアといった体内で起きている現象を教えてくださることで理解度は格段に上がりました。
トレーニングと一緒で「理論」を学ぶことで、どう「実践」したらいいのかが自分で理解できました。更に、水分摂取戦略、ポリフェノール、サプリメントといった体内に入れるものすべて解説してくれました。
ちなみにアミノサウルス社からでている「ベースサウルス」の成分を決めたのは、池上だったといのはご存じでしょうか。(全部の希望が叶ったわけではないのですが)
僕はこのリカバリーを実践し、毎年重度の花粉症に悩まされていたのですが、かなり症状が軽減されました。
②「睡眠」の量、質について学んだ
そもそも睡眠がどれだけマラソンに影響してくるかといったことから学びました。寝る間を惜しんでも練習というスポコン魂も、勉強するとむしろ睡眠時間の確保からトレーニング計画を立てなければならないといった考えになりました。
③瞑想・ヨガ・セルフマッサージといったリカバリー方法を学んだ
瞑想、ヨガ、セルフマッサージといったことは今まで一度もやったことがありませんでした。現在は、瞑想やヨガがマラソンだけでなく仕事や私生活にも良いという情報が広まっております。しかし、それがマラソンにおけるリカバリーにも有効だとは考えたこともありませんでした。
次に「マインド」です。
もう「マインド」なんておまけのおまけぐらいの認識でした。しかし、「トレーニング」「リカバリー」より「マインド」を学ぶことが、マラソンを長期でやるうえで一番必要なことではないかと受講して思うようになりました。
①根性論や宗教とは違う
まず初めに、マインドといっても根性論や宗教とは異なります。
②モチベーションの種類
正しい心の使い方というのを学びました。モチベーションには「内的モチベーション」「外的モチベーション」「機能的モチベーション」「制限的モチベーションというものがあります。」高橋尚子さんと小出監督のエピソードや有森裕子さんのエピソード。そしてブラック企業がなぜ上手くいかないのか等も教えていただきました。
③エフィカシー、信念について
マラソンが速くなるためには、実はこのエフィカシー・信念を理解することが一番重要であるといったことを学びました。このエフィカシー、信念レベルを上げる方法として、鏡を使った暗示法、アファメーションそして、ヴィジュアライゼーションテクニックというものがあります。
④正しい目標設定の仕方について
この目標設定を正しく設定しておかないと、見える世界(情報)が変わってくるということを学びました。見える世界が変わるとどうなるのか。
今の自分はサブ4だ。だから自分にはサブ3はまだまだ無理だ。というマイナスの信念があると、サブ3のために必要な情報、世界というのが見えなくなるというんです。
以上のことから「トレーニング」「リカバリー」「マインド」と簡単にではありますが僕が学んだことをまとめさせていただきました。正直ほんの一例です。
どうしても書ける量にも限りがあるので、厳選しながら紹介させていただきました。今後のブログで一つ一つ掘り下げた内容等の情報も発信できたらと思っております。
僕は池上からこのマラソンが速くなるための三本柱を学びました。
その結果・・・
たった1年で3時間16分から2時間33分まで記録が一気に向上しました。2021年3月篠山マラソンを走る予定でしたが、コロナでオンラインマラソンとなりました。そこで久宝寺緑地で一人タイムトライアルを実施し、2時間33分で走ることができました。
僕の人生は大きく変わりました。
サブ3達成したらマラソン辞めてもいい、と思っていたぐらいサブ3という目標が遠かったのに、2時間33分で走ることができました。
池上と出会っていなければ、2時間33分で走ることはできなかったと思います。また、何がすごいのかというと、マラソンだけでなく仕事、私生活も変わりました。先ほど、花粉症の症状が軽くなったお話しましたが、集中力も変わったおかげか仕事の出来が変わりました。
そしてこの10月から前職を辞め、ウェルビーイング株式会社でお仕事させていただくことになりました。言葉どおり僕自身の人生が変わりました。
では最初の質問に戻りましょう。
「突然ですが、あなたのランニング人生での夢ってありますか?
このブログを読んでいただいているということは、サブ4、サブ3.5、サブ3、サブエガと具体的なタイムを目標に日々頑張られている市民ランナーさんだと思います。
もう一度僕の質問を読んでみてください。目標ではなくランニング人生での夢です。
今このタイムだからこれぐらいかな、とか現実的に考えるとこれぐらいかな、といったことは無視して、人には言えないような、笑われるような夢ってありますか?」
僕がなぜこの質問したのか分かっていただけましたでしょうか。
今のタイムがどうとか正直関係ないんです。むしろ今のタイムに固執し、他人の目を気にして目標設定などしてしまうと、自分で自分の可能性を閉じてしまう可能性があるんです。
なので、人から笑われるかもしれないけど、あなたが心から達成したいことに嘘をつかずに、人生賭けてみませんか。
上記の質問に「はい!」とお答えいただける方のみ、ここから先お読みください。
理由は、僕が池上と出会い、人生を変えてくれた「ウェルビーイングオンラインスクール」という有料講義の紹介をさせていただくからです。僕から「売り込まれてやってもいい」「話ぐらい聞いてやる」と思われる方のみ続きを読んでください。
ウェルビーイングオンラインスクールとは、「本当の長距離走、マラソンを学べる環境で、劇的に記録を伸ばしてほしい。最短最速での目標達成を叶える」ことをコンセプトに作られたオンライン講義です。
1講義当たりの時間は20分から60分程度で忙しい中でも隙間時間を活用して学習していただけるようになっています。内容に関してはマインドセット、トレーニング、リカバリーの三部門で構成されており、それぞれ概論を含めて13回の講義で構成されています。
それに加えて、これら3本柱の概念を包括する、人間の成長を加速させるための人間学「人間編」というパートも今年から追加させていただきました。
そんなウェルビーイングオンラインスクールの内容は、以下のとおりです。
人間編
1 人間とはどのような生き物か?人間編概論
2 人間の行動原理:人間のやる気の源泉とは?
3 生命進化論:生命の進化から見た時に人間とはどのような生き物か?
4 人間の発育過程:人間はどのように成長していくのか?人間の成長の行きつく先は?
5 人間の発育過程と西洋思想:西洋思想=現代日本社会の思想は人間というものをどのように捉えているのか?
6 仏教と人間の発育過程:伝統的に日本人は人間という生き物をどのように捉えてきたのか?
7 戦陣訓:戦前の日本人はどのような生き方が正しい生き方と考えていたのか?
8 知能の発達過程:人間の考える力、思考力、推論力、情報分析力などなどはどのような過程を経て発達していくのか?
マインドセット編
1 夢をかなえる人のための心理学概論
2 自然と湧き出すモチベーションの作り方
3 あなたの能力を決定するエフィカシーの話
4 一段上の世界へとあなたを導くコンフォートゾーンの作り方
5 夢をかなえる人のための目標設定の仕方
6 圧倒的な自信を作る臨場感の高め方 IxV=R
7 圧倒的な自信を作るアファメーション
8 圧倒的な自信を作るヴィジュアライゼーションテクニック
9 あなたの中に眠る創造力の引き出し方
10 睡眠学習の正体を暴く無意識の力の使い方
11 天才から学ぶ脳波管理術
12 夢をかなえる人のための瞑想法
13 夢をかなえる人のための自我の話
トレーニング編
1 今の自分を超えたい人のためのトレーニング概論
2 普遍的なトレーニング理論を学ぶ・純粋トレーニングの話
3 池上式線形アルゴリズム
4 理論から実践へ・実践トレーニング概論
5 マラソントレーニングの基礎中の基礎、有酸素能力の高め方
6 あなたの走りにキレを加えるスピードトレーニングのやり方
7 マラソンのレース結果を飛躍させるロングランのやり方
8 トレーニングスケジュールの組み方
9 マラソンの為の土台を固める補助的トレーニング編
10 故障中やシーズンオフ・アクティブリカバリーの為のクロストレーニング
11 5‐15㎞の為のトレーニング
12 ハーフマラソンの為のトレーニング
13 世界のトップランナー・コーチから学ぶマラソントレーニング
リカバリー戦略編
1 練習以外でライバルに差をつけたいあなたの為のリカバリー概論
2 ウェルビーイングの要・抗酸化と抗炎症の話
3 ウェルビーイングの要・脂質の話
4 中長距離・マラソンランナーのための炭水化物の話
5 蛋白質の話
6 ウェルビーイングのためのポリフェノールの話
7 マラソンランナーの為の水分補給綱領
8 ウェルビーイングのためのサプリメントの話
9 寝ている間に差をつけろ!睡眠の科学前編
10 寝ている間に差をつけろ!睡眠の科学後編
11 いつでもどこでも出来るセルフマッサージのやり方
12 冷やすべき?温めるべき?温冷療法解説
13 ただのストレッチはもう古い・ヨガ・キネティックストレッチ編
更に、本編とは別に、セルフコーチングで日本の一線級へと上り詰めた特別講師の方々の講義を無料でお付けさせて頂いております。
1人目は東京マラソン2012年で2時間26分で日本人トップの4位に入られた大久保絵里さんです。大久保絵里さんはハイテクタウンというランナー向けのジムで普通にお仕事をされながら、競技能力を伸ばし続けられた方です。
講義動画の中では、練習の組み立て方、練習と仕事の兼ね合い、時間の管理の仕方、モチベーションの管理の仕方、体重の管理の仕方、恋愛とランニングなど赤裸々に市民ランナーが学ぶべきことを詳しく解説されていました。
そして、大久保絵里さんが実際に、大田原マラソンで2時間36分を出す前の20週間のトレーニングプログラムも収録されており、そちらも参考になりました。
こちらは9800円で販売させて頂いているコンテンツですが、無料でプレゼントさせて頂きます。

そして二人目は、インカレ入賞4回、インカレ優勝1回、日本選手権2位でアジア選手権の日本代表にもなった中村真悠子さんです。
中村さんは中距離ランナーで極めて少ない総走行距離で日本のトップまで上り詰められた方です。
その分、サーキットトレーニング、動きづくり、坂トレーニングなどを多用し、効率よく地面に大きな力を伝えることが出来る走り作りに注力されました。中村さんの講義動画では、そういった中長距離ランナーが効率の良い走りを身につけるための様々なトレーニングを紹介させて頂いています。
こちらも本来は9800円の講義動画なのですが、無料でプレゼントさせて頂きます。

そして、最後の特別講師は京都大学生時代に勉学や家庭教師の仕事と両立しながら、月間走行距離400㎞程度の練習量で、5000m14分00秒、10000m28分36秒、ハーフマラソンで62分30秒、をマークし、インカレは日本人トップの2位、全日本学生個人選手権大会では2位に入った平井健太郎さんです。

↑2列目外側の白ユニフォームの方が平井さん
平井健太郎さんのトレーニング戦略も無理なく力をつけていけるトレーニングの神髄が語られており、平井さんの練習量自体も多くないことから、市民ランナーにも応用しやすく大変参考になる内容です。
4本合わせて約3時間半の講義動画の中で、市民ランナーの方が目標とするレースに向かって効率よく練習を組んでいく方法論を解説しており、「戦略」「意識」「目的」「集中」「究極的には」「コツ」と言ったキーワードが次々と出てきます。
こちらは18000円で販売している講義ですが、こちらも無料でプレゼントさせて頂きます。
更に、講師の池上自身の他の講義動画も参考動画としてお付けさせて頂きます。参考動画としてご用意させて頂いたのは下記の講義動画です。
トレーニングプログラムビルダー(19800円→無料)
トレーニングプログラムビルダーではあなたが自分自身にピッタリの練習計画を立てるための長具体的な方法論を解説させて頂いております。
自分に合った練習計画=効率の良い練習計画の立て方講座(20000円→無料)
トレーニングプログラムビルダーの作成から3年経ち、また池上の教え方も変わったり、数百人のアマチュアランナーさんと接する中で、本当に効率の良い練習を遂行するには精神面についても解説しないとダメだということに気づきました。トレーニングプログラムビルダーのアップグレード版といって差し支えないです。あなた自身にピッタリ合った練習計画の立て方=効率の良い練習計画の超具体的な方法論の解説です。
中長距離トレーニングのイロハ(9800円→無料)
トレーニングプログラムビルダーと自分に合った練習計画=効率の良い練習計画の立て方講座が具体的で実践的な部分の解説であり、その裏側にある理論的な部分を深く徹底解説させて頂いております。
本編の方は一回当たり20分から60分の長さに設定しており、お忙しい中でもコツコツと学んでいただけるようにデザインしています。また、復習することをおススメしているのですが、復習しやすいように音声ファイルもおつけしております。
更に上記の内容に無料メールサポートがついています。講義を受講して頂いて分からなかったことや、その他ランニングに関するご質問がありましたら、どんなことでも私池上秀志にご相談いただけます。
実際に多くの受講生様が日々トレーニングや体のことなど様々なことをご相談くださっています。
このようなウェルビーイングオンラインスクールですが、受講資格のある方は以下のどれかに当てはまる方です。
・真剣に長距離走、マラソンが速くなりたい
・人並みの結果では満足できない
・ここまではやればやっただけ結果が出てきたが、徐々に伸び悩んできた
・故障やオーバートレーニングで努力しているのに遅くなっている
・ただがむしゃらに努力するのではなく、勉強して自分が今やっていることの意味を理解し、納得したうえで取り組みたい
・いわゆるエリート市民ランナーになりたい
・周囲から不可能と言われていることを可能にしたい
・意志が弱くてなかなか一人じゃ頑張れない
・自分に自信が持てなくて自信の無さがランニングにも出ている
・真剣にやりたいけれど、何をやって良いのか分からない
・プロの知識と経験を使って超効率的努力を実現したい
逆に受講して頂きたくない方は以下の方です。
・別に長距離走、マラソンが速くならなくても良い
・難しいこと考えなくても外に出て走っていれば良いと思っている
・走ることは好きだが、別に勉強したいとは思っていない
・正直、池上秀志は並みのランニングコーチだと思っている
ウェルビーイングオンラインスクールはロンドンオリンピック男子マラソン代表の藤原新さん(現スズキ浜松アスリートクラブコーチ)からも「ここでしか学べない質の高い内容が詰まった講義。日本でこれだけの内容が詰まっているのは、ここにしかない」と高評価頂いている内容がたった15万円の自己投資で受講して頂けます。
これが安いか高いかはここまでお読みいただいた賢明なるあなた様ならご理解いただけていると思いますが、改めて説明させてください。このウェルビーイングオンラインスクールに詰まっている講義をご自身で身につけるには以下のことをして頂く必要があります
・池上自身が20年間走り続け、度重なる故障やオーバートレーニング、国内外での様々なレースでの優勝など、成功体験と失敗体験の両方を積み重ねる
・プロランナーとして数年間競技をやる
・ドイツ、オーストリア、ニュージーランド、オーストラリア、ケニアなど国内外を転々として、ニ十か国以上延べ100人以上の一流選手や指導者から直接話を聴く
・トレーニング、運動生理学、栄養、睡眠、医学、心理学などの日独英語で書かれた本を数百冊読み込む
・年間数百人のランナーさんの指導をする
どうでしょうか?
たった15万円がいかに安いかお分かりいただけましたでしょうか?
ウェルビーイングオンラインスクールは一度お支払い頂くと永遠にご利用いただけるのですが、仮に5年間ご利用いただくとしましょう。そうすると、年額30000円、月額2500円、一日たった84円でご利用いただくことが出来ます。
一日たった84円の自己投資でランニング人生が大きく変わるなら、リーズナブルな自己投資だと思われませんか?
先ほど、ウェルビーイングオンラインスクールには無料メールサポートをつけているということを書かせて頂いたのですが、現在池上秀志一人で数百人の受講生様をサポートさせて頂いております。
毎日朝起きてから、夜寝るまでほとんど仕事、練習、体の手入れ、食事しかしていないという生活をほぼ週七日で続けさせて頂いておりますが、現在ご相談が殺到しておりまして、返信に数日かかる状況となっております。
一人一人をしっかりとサポートさせて頂きたいとの思いから現在二か月に一回5名様限定で募集をさせて頂いております。
更に、ウェルビーイングオンラインスクールには全額返金保証をつけておりまして、万が一全ての講義を受講して頂いた後でご満足いただけなかった場合には全額返金させて頂きます。
ですが、そのようなことにはならないでしょう。
他の受講生様の半分程度の成果でも2年後には絶対に満足して頂き、周りのランナーさんに私のことを紹介してくださるか、あまりの効果に秘密にしたくなるかのどちからになっています。
本日11月3日(月)20時より、5名様限定でウェルビーイングオンラインスクールの新規受講生様を募集させていただきます。受講を決意された方は、下記「ウェルビーイングオンラインスクールを受講する」をクリックし、メールアドレスを入力し送信してください。
受講生様のお声
「長距離走・マラソンについてここまで質の高い内容を体系的に分かりやすく、解説したプログラムはほかにない。初心者からエリートランナーまで全ての人に受講してもらいたいプログラム」
藤原新(マラソン2:07:48、ロンドンオリンピック男子マラソン日本代表)
「2019年の日本選手権では16位でしたが、アドバンスドオンラインスクールとウェルビーイングオンラインスクールを受講した4ヶ月後の2020年の日本選手権では5位でした。誇れる結果ではありませんが、ここまで急成長できたのは初めてで感謝しています。
以前の自分は練習しても思うような結果を出すことができず、オーバーワークや、故障、貧血なども経験しました。正しい知識がないまま、練習しても上手くいかないことを痛感しました。
現在は講義を繰り返し復習して、知識が身につくようにしています。それと共に競技能力も向上していて、成長を楽しみながら取り組むことができています。また考え方も良くなり、自分が将来オリンピックで活躍することに自信を持って過ごせるようになりました」
藤巻啓太郎様(近代五種日本選手権5位)
「ウェルビーイングオンラインスクール全て見させていただきました!これまで、なぜ失敗したか曖昧だっだのですが、この動画を見てなぜ自分が失敗してきたのか明確にわかり、どうすれば成功するのかイメージが湧いてきました。そして、いつもなら自分より早い組で練習してる人を見て焦りを感じていましたが、動画を見た後は「必要以上の刺激は怪我に繋がるし、次の試合は5000mだからアクセントを意識する為にこの練習は控えめでいい」と心に余裕を持って練習ができるようになりました。」
鈴木智仁様
「池上さんのブログ、有料講義は、You Tube、SNS等の情報とは質が全く異なります。
池上さんの講義を受講して本格的なマラソン練習を2020年5月からはじめて、3時間16分から練習でロングランの位置づけで2時間41分出せるまで成長しました。
そして何より、ウェルビーイングの為の栄養学のおかけで食生活自体かわり花粉症やアレルギーがなくなりました。
そして、風邪をひいたり熱が出る頻度がかなり減りました。
まだまだ、砂糖、動物性食品(肉)等改善したいところは多々ありますが、、、
本来であれば自分で何十冊と本を読んでという作業が池上さんのおかけでかなりの時間短縮で濃い知識、正確な情報を手に入れさせていただいております。」
榮井悠祐様
「お疲れ様です。
報告なのですが3/20にmkディスタンス5000mに出場し15分54秒で走り自己記録を達成できました!
池上さんの講義動画のおかげと言っても過言ではないです。
自分はどうしても達成度の高い一般性の高い練習に偏重気味だったのですが3月に入り特異的な3000mのレペなどに取り組み、今季初レースにも関わらず自己ベストを出せました。
7月までに15'30を切り、箱根予選会までに15分を切ろうと思います。」
柚木崎正彦様
「今の時代は情報が溢れすぎですね。その種の情報を真に受けて試したり、自分より記録が上の人に具体的な練習を聞いてみたことがあります。ハーフを何分とか30kmを何分でいければ間違いなしなど、何なんでしょうあれは。
その目標は達成できないか、達成してもレースで結果は出ませんでした。練習が目標になり、点で終わってしまいます。それから自分で勉強したり、試していくなかで何となくこの方向っていうのは見えてきましたが、かなりぼんやりとした内容でした。ぼんやりとしているから、今日のような天気の場合は特に身が入りませんでした。サボる理由ばかり考えるようになり、サボるから別日に頑張りすぎて悪循環になったり。
でも、受講しながらある程度の理論を勉強することで、今日この練習をする意味というのを強く意識できるようになりました。今までこの内容でやらないといけないという義務感というか重圧というかマイナスな気持でしたが、この日このペースでやりたいから前の日にこうして、来週はこうで...というような、挑戦的、自発的にできる線の練習ですね。
理解はしていても、実際にできている人は周りに少ないです。今回アドバイスいただいて、その通りにできるか、できたとして結果が出るかはわかりませんが、一つ確実に言えることは今まで義務だった練習が楽しみに思えるようになったことです。2020年で一番良い買い物でした。1から自分で勉強していれば、どれだけのお金や時間がかかったことか。一つずつ積み重ねて、良い経過をお知らせできればと思います」
大下弘様(仮名)
「突然のメールで大変失礼いたします。私は、上村吉穂と申します。まず、このような非常にすばらしい、オンラインスクールを開いて頂いたことに感謝申し上げます。
簡単な自己紹介をさせて頂きます。職業は医師で、現在妻と二人の子供(4歳、2歳)の4人暮らしです。初マラソンは、2014年の黒部名水マラソンで、タイムは3:46:00でした。そのときは、記録というより、ゴール直前に、Qちゃんとハイタッチできたのが、何よりの思い出です。
そして、マラソン完走という、今までの人生で味わったことのない達成感は、今でもはっきりと覚えています。その後、自己流(色々な書籍などで勉強はしました)でランニングを継続し、2016年の愛媛マラソンでサブスリーを達成しました。
サブスリーを達成したときは、まさか自分が達成できるとは、思ってもいなかったため、あまり実感がわきませんでしたが、じわじわと嬉しさが混みあげてきた感じでした。2018年の京都マラソンで、自己ベストの2:51:10を出しましたが、その後自己ベストは更新できていませんでした。そこで、出会ったのが、池上様のオンラインスクールです。全ての動画を3回復習しました。
特に心理学の動画は、マラソンというより、人生においても、非常に有益な動画だと非常に感銘を受けました。マラソンに関しては、私の目標は、地元の金沢マラソンのエリート枠(2:30:00以内)に応募し、2:30:00以内にゴールすることです。
それに先立ち、今年の金沢マラソンで、まずはサブ50を達成すべく、トレーニングプログラムをたて、毎日鏡を使った自己暗示、アファメーション、ビジュアライゼーション(金沢マラソンのゴールで2:48:33の電光掲示版を見ながらガッツポーズしている自分)を行っています。
あまり中身のなく、読みにくい文章で申し訳ありませんが、何はともあれ、まずは感謝の気持ちを伝えたく、メールさせて頂きました」
上村吉穂様
「池上秀志 先生こんにちは!
昨日、オンラインスクールの受講が全て完了しました。今まで、YouTube等で色々なランニング・トレーニングのHOW TO動画を観てきましたが、オンラインスクールの講義は、ボリュームはもちろん、内容の深淵さや理論の構築性等も群を抜いていました。
やはり、池上先生が和洋問わず数百冊の専門書を読み込み、世界の一流コーチや一流アスリートたちから直接見聞きした貴重なインテリジェンスを凝縮したコンテンツなので、他と比較して、当たり前と言えば当たり前の秀逸さですよね。特に、メモやノートを一切見ないという、池上先生の講義スタイルは、講義内容をそれだけご自分のものにされている裏付けになるので、受講者側に対しても、圧倒的な説得力を与えていると思います。
オンラインスクールで学んだことを少しでもトレーニングや実戦や実生活等に取り入れられれば、確実に自分の目標に近付けるものと確信しました。ですので、今日から早速2巡目の受講に入りたいと思っています。
では、引き続き、有益なコンテンツのご提供を宜しくお願い申し上げます」
道下秀樹様
よくある質問
Q:支払いは一度限りですか?
A:はい、お支払いは一度きりで、死ぬまでご利用頂けます。仮に五年ご利用いただくとしても年額約30000円、月額たったの2500円でご利用いただけます。
Q:受講登録手続きは難しいですか?
A:簡単な基本情報を入力するだけで5分ほどで完了します。
Q:支払い方法はどのようなものがありますか?
A:ペイパル、もしくはクレジットカードでお支払いただいた場合には自動返信メールにてすぐに講義がお手元に届きます。他に銀行振込がお選びいただけます。
Q:講義はどのように受講できますか?
A:オンラインで公開しており、いつでもお好きな時に学んだいただけます。
Q:ユーチューブ上などで配信されている無料のコンテンツと何が違うのでしょうか?
A:他のユーチューバーなどとの違いは、圧倒的な知識と経験です。これに関してはブログをお読みいただければ、お分かりいただけるかと思います。池上秀志が無料配信している情報との違いは、お金を頂くからには受講者目線で結果が出るようにデザインし、知識だけではなく、知識の使い方をお伝えしている点です。
Q:なんでこんなに高いのですか?
A:お気持ちはわかりますが、学生の方も受講してくださるのにはそれだけの結果が出るからです。レースシューズは1万円から3万円程度ですが、良いシューズを履いても速くなるのはせいぜい1キロ数秒です。もし学んで、実践し、根本的に自分を変えれば、タイムは飛躍的に伸びます。しかもシューズは消耗品なのに対し、本コンテンツは一生ものです。」
Q:講義者の池上秀志って誰ですか?
A:池上秀志の経歴はウェルビーイング株式会社のホームページにも簡単にまとめております。www.ikegamihideyuki.comからご覧ください。また、それだけでは信頼できないという方はグーグルで「池上秀志」、「池上秀志 川内優輝」、「池上秀志 大阪マラソン」、「池上秀志 無名の国立大生」などで検索して下さい。
Q:販売元のウェルビーイング株式会社なんて聞いたことありません。
A:講義者の池上秀志が2020年1月に創設したばかりのまだ新しい会社です。池上秀志が2017年から書き始めたブログを母体としながら、ブログやオンライン講義でランナーのための情報発信を続け、現在はウェルビーイングライオンズという実業団チームを持ちケニア人選手の育成に力を入れたり、ランラボチャンネルというチャンネル名でティラノこと深澤哲也がランナー向けの情報発信をしています。
A:アミノサルスのアプリで見られるものと同じですか?
Q:いいえ、違います。こちらはウェルビーイング株式会社からしかご覧いただけません。

























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